こんにちは
自己紹介パート2です。
今回は、私ミウラについてもう少し詳しくご紹介します。
私について
私は31歳の会社員です。
フィットネス業界や美容業界に携わっているわけではなく、ごく普通のサラリーマンです。
少し学生時代の話をさせてください。
高校生の頃からすでに老けて見えていたようで、学校に来た業者さんから「先生!○○はどうすればいいですか?」なんて声をかけられることもありました。
周囲からは「そのうち大人になったら年齢が見た目に追いつくよ」と励まされていましたが、年齢を重ねるにつれ、むしろ“おじさん化”が進行している気がしています。
私が感じている“おじさん化”の代表的な2つは、
- 体重の増加
- AGA(男性型脱毛症)
です。
今回は、このうち「体重」についてお話しします。
100kg目前
何が100kg目前なのかというと、体重です。ベンチプレスではありません。
現在、私の体重はまもなく100kgに到達しそうです。
「100kgに到達するのも一種の才能だよね」と言われることもありますが、私にとっては少し迷惑な才能です。
好きな言葉は「ラーメン、チャーハン、から揚げ、アイス、ケーキ…」
実は学生時代も、4年間ほど体重が100kg近辺を行ったり来たりしていました。
当時は週に6回ラーメンを食べたり、夏には1日にアイスを4つ5つ食べることも珍しくありませんでした。
そんな生活を続けていたある日、体重とは無関係の病気の検査で血液検査を受けたところ、「脂肪肝」と診断されてしまいました。
まあ、あの食生活なら当然ですよね。
医師の宣告
脂肪肝が判明した際、医師から「このままだと30歳くらいで○ぬよ」と言われたことは、今でもはっきり覚えています。
好きなものを好きなだけ食べていましたが、運動をしていなかったわけではありません。
学生時代は運動部に所属し、それなりに体も動かしていました。
ただ、それを上回る勢いでカロリーを摂取していたのです。
この出来事がきっかけとなり、少しずつ体重を減らし始め、社会人になってからは70〜80kg台をキープし、健康に気を遣うようになりました。
最近の状況
しかし最近は、仕事や私生活のストレスがうまく発散できず、暴食が止まらなくなってしまいました。
その結果、2年で約20kg増え、10年前に医師から警告された体重に逆戻りです。
「痩せよう!」と決意しても運動は続かず、ストレスも解消できず、また暴食してしまう…。
まさに“アンハッ○ーセット”の完成です。
ちなみに、お酒はほとんど飲みません。
飲むのは友人や家族と集まったときくらいで、年に10回もありません。
つまり、この体重は間違いなく暴食の賜物です。
心境の変化
子供の頃からアクション映画が好きでよく観ていたのですが、最近は忙しさもあり遠ざかっていました。
そんな中、久しぶりに「BeeKeeper」という映画を観ました。
ジェイソン・ステイサム主演のアクション映画が昔から好きで、以前はよく筋トレをしながら「こんな体になりたい」と思っていたものです。
しかし、忙しさやストレスで運動習慣がなくなり、気づけば体重も増え、鏡を見るたびに自分が嫌になる日々が続いていました。
体重が100kg目前となり、あの時の医師の言葉を思い出し、ついにダイエットを決意しました。
最後に
このブログでは、私のダイエットや美容についての記録や調べたことなどを残していきます。
同じような悩みを持つ方の参考になれば嬉しいですし、何より自分自身への戒めと励みにしたいと思っています。
これからもよろしくお願いします。